サッカー人生を振り返って

睡眠不足と二日酔いのダブルパンチを受けつつ必死で生きている杉野です。こんにちは。

 

さて、今回は「サッカー人生を振り返って」というテーマでお話します。

 

[サッカーありがとうございました]

 

昨日、大学のサッカー部の卒部式が行われて12年という長かったサッカー人生が終わりました。

 

「モテそうだから」と下心むき出しで始めたサッカーがこんなにも沢山の素晴らしい出会いや経験や感動をもたらしてくれて本当に感謝しかないです。

 

それとは別にたくさんの困難や試練も与えてくれました。

 

上には上がいること、単純な能力の差、結果が出せない日々、評価されない毎日、見失う目的、出場機会の減少、自分自身の限界など数え切れないくらいの壁にぶち当たって何度も「サッカー辞めたい」と思ってもどうにかこうにか自分を奮い立たせて次の日にはグラウンドに向かっていました。

 

そんな心から愛したサッカーを離れるのは寂しいですが、次のステージ、新たな目標に向かって頑張ろうと思います。

 

サッカーで培ったものをしっかりと生かしてサッカーに負けないくらい夢中になれるものを見つけて自分の人生を大切に生きていきます。

 

そんなこんなでお互い頑張りましょう。応援しています。

 

こちらからは以上です。