change of seasons

おはようございます!

季節の変わり目でしょうか。最近は雨が続き、昼と夜の温度に差が出てくるようになりましたね。最近自分も意識して長袖を着るようになりました。風邪、インフルエンザ等も少しずつ流行ってきています。体調を崩さないように気をつけてくださいね。前回は時間のことについて触れました。二度と戻ってこない今日という時間をどれだけ有意義に過ごせるかが大切です。自分としては今日何を出来たのか、何をしたのかなど振り返れるように簡単な日記をつけ始めました。自分の時間としっかり向き合えるのでおすすめです。皆さんもやってみてはいかがでしょうか?

さて、長くなりましたが、今回のテーマについて話していきたいと思います。今回は主体性と強制についてです。主体性とは、

自分の意志・判断によって、みずから責任をもって行動する態度や性質のこと。

強制とは、相手の意思を無視し、権力・威力などによって無理にさせることです。僕が所属するサッカー部は主体性を取り入れていて今年度から四年生を中心に練習メニューを考えて練習をしたり積極的にミーティングをしたりして試合に向けて取り組んでいます。言葉響きは良いですが、主体性を行うということはとても難しいことです。なぜならそこに責任があるからです。自由、好き勝手にすることは出来ず、チームがより良い方向に進んで行けるようにマネジメントしていかなければなりません。逆に強制とはいわゆるやらさせるってやつですね。言われたことを何も考えずにやらなければならないということです。どちらが良いですか?コーチ、監督の言うことを勝つ為にひたすらやり続けると言う人もいれば自分たちで考えて行動し目標のために努力する方がいいと言う人もいるでしょう。勝ちたいという気持ちは同じはずです、ただやり方が違うというだけです。ではなぜうちのサッカー部ではこのような方針にしたのか僕はある答えを考えました。それは次回話していきたいと思います。⚠︎間違ってたらごめんなさい。

 


努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。

王貞治