向上心。

 

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みなさんこんにちは!

誰にでも目標の人や憧れの人、カッコいいなって思う人がいると思います。今回は僕がカッコいいなって思ってて憧れていてこうなりたいなって思う人を紹介します。それは西野亮廣さんです。、日本の絵本作家[2]、お笑いタレント。お笑い芸人としては本名の西野 亮廣(にしの あきひろ)名義で、漫才コンビキングコングのツッコミとネタ作りを担当。相方は梶原雄太。絵本作家としてのペンネームはにしの あきひろ。っていう人です。(Wikipedia

この人の何にカッコいいと思ったのかすごいと思ったのかを話していきたいと思います。

西野さんは、僕たちが小学生の頃によく観ていて大人気だったはねるのとびらに出演していました。若手だけでゴールデン番組を取り、視聴率20%を超える大人気番組の司会者で当時はテレビに10本出演していたそうです。しかし多忙で睡眠時間は毎日2時間以内、新幹線の移動の中でさえも新ネタを書かなければならないと超ハードスケジュールをこなしていました。せっかく掴んだチャンス逃したらもう来ないと思い、10年間も過密な日程を過ごして頑張っていた所、相方のカジサックこと梶原さんが突然来なくなるという事件がありました。想像できないプレッシャーや疲労から約二ヶ月程梶原さんが芸能界から居なくなってしまいました。西野さんは1人でもテレビでやれる実力を持っていましたが、1人でテレビに出ていたら梶原が戻って来れなくなるという理由で西野さんも約二ヶ月程芸能界から姿を消しました。当然1人でもテレビでやっていると思っていた梶原さんの元に西野さんが待ってるという連絡を受けました。すぐさま西野さんの家に行き謝ったそうですが、西野さんは上半身裸でギターを弾きながら梶原さんに、ええで。と言ったそうです。そして芸能界に復帰したという話があります。

めちゃくちゃかっこいいですね、とにかく西野さんの器が大きすぎると感じました。せっかく頑張って掴んだチャンスを相方に潰されてもそれでも相方の為に待っていてそして謝る相方に対してボケをかましつつ、全てを許すというすごい人だなと思います。

現在もスケールの大きい事に常に挑戦していてすごく自分も勇気を貰えます。皆さんも西野亮廣さんに注目してみてはいかがでしょうか?

 


目を向けなきゃいけないのは、自分のことを嫌う人の数ではなく、自分のことを好いてくれる人の数

西野亮廣