2019年ありがとう。

みなさんこんにちは!

朝めっちゃ寒くて布団から出られないという人がいたら自分のブログを見てほっこりしてみてください。熱い配信ができるようにこれからも頑張ります。またYouTubeもぜひ観てください!

 

さて、今日で東海大熊本サッカー部の2019年シーズンが終わり、明日から約1ヶ月の長期オフに入るのですが、とても濃い1年だったかなと思います。自分と向き合う時間もあり、意識を変え、行動に移すことが出来てきたと感じます。大学サッカー最後なので結果にこだわってサッカーを楽しんで2020年も頑張っていきたいです。

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新チームになって早2週間が経ちました。今度は最高学年である僕達が主体性を持って練習メニューを考えたり、チーム編成を考えたり、役職を与えられたりする側になりました。それにあたって、練習前や練習後に活発な話し合いが多く行われることが増えてきました。

 

そしてここで大切なのは意見を言う人と意見を言わない人のバランスです。話し合いを進めるにあたって全員が意見を言う側であれば話は進みません。また、誰か1人でも意見を言わないのであればこれもまた話は進まないでしょう。意見を言う人と聞く人の適切なバランスで場が保たれています。

 

もう1つは意見を出してみた時に、否定的な意見を言う人、その意見に対して分からないと言った人を排除しないことです。例えば「こういう練習メニューがしたい」と言った時に「それは意味ない」とか、「分かんない」って言われた時に練習メニューを提案した人がしっかりとやり方や意図をきちんと説明することが出来るからです。そうすれば他の聞いている人もこういう意図があったんだ、こんな風にやるんだと、共通の認識が持てるからです。

 

意見がすんなり通ってしまうと提案者との意図がズレてしまう可能性もあります。だから否定する人や分からない人を敵だとは思わないことが話し合いではとても大切です。反対の意見を出してくれてありがとうと思えるくらい大きな器を持てるといいですね。では、この辺にして読んでいただきありがとうございました。

 

感謝に始まり感謝に終わる。