目的ややりがいを見つけるためには

何種類の鯖缶を食べてきた結果、鯖缶は水煮が1番美味いことに気づいた杉野です。こんにちは。

#水煮しか勝たん。

#使い方あってる?

 

 

さて、今回は「目的ややりがいなんて自分次第だよね」という話でお話しします。

 

【何のためにやるのか】

まず、イソップ寓話にある「3人のレンガ職人」の話を聞いてください。

 

世界中をまわっている旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、3人の男が道の脇で難しい顔をしてレンガを積んでいた。旅人はその男のそばに立ち止まって、

「ここでいったい何をしているのですか?」

と尋ねた。

 

1人目の男は、「レンガ積みに決まっているだろ」と答え、

2人目の男は、「お金を稼いで家族を養うためだよ」と答え、

3人目の男は、「歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」と答えた。

 

この中で一番モチベーション高く仕事をしているのは、明らかに3番目の職人ですよね。目的がしっかりしていて、その目的を果たすためにどのような貢献ができるのかを自分で考えるからこそ、より良い仕事をしようとその仕事に積極的に関わる姿勢が生まれます。

 

目的ややりがいを自分で見つけ出して、いかに主体的に考えて取り組めるかが大切です。

お互い頑張りましょう!